株式会社西野シーリング

NEWS2019年10月18日

確実な防水工事のために重要な作業

・コーキング作業で行う空気抜き

建物のヒビ割れや隙間からは、雨水が浸入してきます。そこで防水工事を施し、浸水を予防する対策が必要となります。

簡易的な補修によく使われるのが、コーキング剤です。例えばシリコンなどの防水性の高い素材を用いて、浸水を起こしている部分を塞ぎます。コーキングでは、内部に空気が入らないよう、空気抜きなど丁寧な作業が必要です。もしシリコン剤などを充填した部分に空気が入っていると次第にその部分が膨らんできます。また、空気の層がコーキングした部分に残っているとやがてそこに穴が空いて浸水を引き起こす可能性が残ります。そこでコーキング作業では内部に空気が入らないよう気を配りつつ、膨らんできた部分の空気抜きを実施します。

 

・シート防水工事での空気抜き

防水工事では、シートを用いた工事の方法があります。屋上など雨が溜まりやすい部分に対して、防水効果があるシートを貼り付けます。

しかし、問題であるのが、シート内に空気が溜まってしまう状態です。シートの貼り方に問題があると下地とシートとの間に空気の層ができてしまいます。すると空気の層がシート表面に生じるシワの原因となり、やがてはシートに亀裂や破れが生じます。これらは、後のシート部分からの浸水トラブルを引き起こす原因となります。そのためシート工法による防水工事では、シートを貼り付ける作業を行いながら、ローラーを用いて空気抜きの作業を行います。空気抜きの作業を丁寧に行った防水工事では、シートの仕上がりが綺麗でふくらみやシワが見当たりません。

 

・シートの防水工事での脱気筒取り付け

シートで防水工事を施す際、丁寧に作業を行ったにもかかわらず、後でシートが膨らんでくる現象が起こることがあります。これは防水工事の際、下地とシートの間に水分が含まれていたことによるものです。気温が上がり水分が蒸発すると自然と空気の層ができてシートが膨らんでしまいます。すると、シートにシワができて破れの問題を引き起こします。水蒸気によるシートの防水性の問題を避けるため、防水工事では空気抜きを目的として、一定間隔毎に脱気筒を取り付けます。工事業者にシート防水工事を依頼する場合には、脱気筒の取り付け作業を行っているか確認しておきましょう。

家を守るためにメンテナンスの優先順位を知ろう③

家を守るためにメンテナンスの優先順位を知ろう②

家を守るためにメンテナンスの優先順位を知ろう

外壁の定期的な住宅リフォームってどんな事をすればいいの?

シーリングの工法!

防水工事での注意点について

外壁塗装の耐用年数を長くする方法について

カビがもたらす影響について

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとは

防水対策にシーリングの打ち直しは必要?②

防水対策にシーリングの打ち直しは必要?

外壁塗装のDIYはやめておく方がいい!?〜後編〜

Copyright © http://nishino-sealing.net All rights reserved.