株式会社西野シーリング

NEWS2021年10月15日

外壁シーリングの耐用年数を過ぎたら


 

外壁シーリングの耐用年数・すなわち寿命は約10年前後と言われています。
外部からのさまざまな刺激を受けることとなる外壁、
それくらいの年月が過ぎるころにはどうしてもぼろが出てきてしまうわけです。
ひび割れたり剥がれたり、劣化したことは見た目でも十分に分かります。
放っておくと家そのものに悪影響がでますので、
早急にメンテナンスすることをおすすめします。
施工方法であったりどういった道具を使用するかで異なるものの、
だいたい1メートルあたり約800円程度から約900円が相場です。

 

外壁シーリングのメンテナンス方法としては、
打ち増し工事か打ち替え工事をおこなうこととなるでしょう。
打ち増し工事というのはすでに以前施工されたシーリングをそのままに、
その上から新しくシーリング材をかさねるのです。
撤去の手間が省けますし、
シーリング材の量も以前の分がプラスされるので少なくて済みます。
ただ、もしも既存のものと馴染まなければせっかく重ねた新しいシーリング材が
剥がれてしまうリスクもあります。
古く劣化したシーリング材を撤去してしまう、
そして新しくまた充填するというのが打ち替え工事です。
撤去費用、そしてその場所を埋めるだけのシーリング材費用が
丸々かかってくるのですからお値段の高さはデメリットです。
とはいえ耐用年数が約10年伸びるわけですから、次回の工事はずっと先になります。
体裁を整えては何度も剥がれて工事を繰り返すよりは、
打ち替え工事を選んだ方が逆に安上がりだったりします。

 

約10年程度と耐用年数が分かっているわけですので、
それに合わせて費用を貯めていくことです。
新築から10年程度たつとあれこれガタが出る頃ですので、
修繕費は多めに貯めておいた方が安心です。

 


大阪府の戸建てサイディングのシール工事は株式会社 西野シーリングにお任せ下さい。


会社名:株式会社 西野シーリング

住所:〒583-0992 大阪府南河内郡太子町山田3699-5

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業務内容:戸建て、組工事のシーリング

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